2018年10月20日放送後期!吉岡聖恵ちゃんが登場!

10月20日

『いきものがかりのgarden★party』、
いきものがかりの放牧期間中は、ギター・リーダーの水野良樹さんが
管理人となってお送りしています。今日は、現在放牧中のいきものがかり
ヴォーカル 吉岡聖恵ちゃんが、久々にゲストで登場です!

水野「私が喋るたびに体を揺らしているんですが…
いきものがかり吉岡聖恵です!」
吉岡「管理人さん!いつもありがとうございます!」
水野「なんかこそばゆい!」
吉岡「みなさん!散々、リーダーに任せて宣伝で来んのかい!っていう
怒りを抑えていただいて(笑)」
水野「1人でやるのが2年ぐらいになるんですが、もう俺のペースがあるわけ!」
吉岡「リーダーもネタもなくなってきた…っていうのをボヤついていた(笑)」
水野「3人のときは空気がつかめるんだけど、2人バージョンの時は
あんまないのよ。恥ずかしい(笑)」
吉岡「だから胸のあたりを抑えているんだ。私も恥ずかしい(笑)」

と、2人でのトークに恥ずかしいという聖恵ちゃん。
後半は、10月24日にリリースした初のソロ・カバー・アルバム
『うたいろ』についてのお話!

水野「実は昨日、私、昨日アルバムのサンプルを聞いたんです」
吉岡「本当に聴いてくれた?」
水野「身内が言うと非常に手前味噌感があると思うんですけど…
正直、言い方失礼ですけど歌が上手いんだなぁって思いました(笑)」
吉岡「本当に?超嬉しい!メンバーに聞かせるのが一番緊張する」
水野「放牧期間中は何していたの?」
吉岡「半年ぐらいは、働くリーダーを尻目にダラダラ過ごして、
そのあと、ちょっとできない料理をしたり、気づいたら
7回旅行行ってた(笑)」
水野「会うたびに紅茶とか、おみやげくれたよね。
レコーディングはいつぐらいから?」
吉岡「アルバムを作ろうと思ったのが、初夏ぐらいからかな。
アルバムの中に入ってる”初恋”とかは、2人も超好きって言ってるし。
改めて歌ってみようかなって」
水野「『ヘイヘイブギー』は?」
吉岡「選んだ観点としては、昭和39年にコール&レスポンスがすごいなって。
そこがすごい好き!っていう。よくよく家族に話していたら、
おばあちゃんが近所の人みんなで聞いていたっていう。
色んな年代の曲を聴いてみたいって思ってl」
水野「『アイネクライネ』は?」
吉岡「米津さんって1人で全部やるじゃないですか。それがすごいなって。
きっかけはミュージックビデオに映っている女の子がすごい可愛くて。
超チャレンジ曲で歌わせてください!って歌ったの」
水野「吉岡さんが歌うと言葉が聴き取りやすいのがいいよね」
吉岡「歌詞が好きなんですよね。一回で聞き取れるのが大好きで、
朗読する時みたいな」
水野「一貫してるよね。背景には路上ライブとかもあるよね」
吉岡「路上ライブって聞き取れないと止まってくれないもんね」
水野「あと、スピッツさんの『冷たい頬』ね」
吉岡「最初、隠してたの。難しそうだったから(笑)最後の最後にやっぱり
歌いたいって言って。ディレクターさんにこの歌なら
新しくなるんじゃない?って」
水野「3人の時と違うことってある?」
吉岡「違うのは1人で決めてくっていうのだよね。いつもだったら3人で
話し合えるけどね」
水野「これって一応いきものがかりにどんな感じで返ってきそう?」
吉岡「全部、自分で決めるっていうことをしていたから。
イメージを言葉にするっていうのがより言葉に出せると思った。」

いかがでしたか?
リーダー・水野さんと聖恵ちゃんの2人トーク!
また遊びに来てくれるかも知れません!