【Today's PLANET】
今日は、北海道の今の状況を、札幌のホテルにお勤めの飯田さんにお話を伺いました。
飯田さんのご自宅は札幌だそうで、地震が合ったときは眠っていて、揺れで起きたそうです。
日が昇ってからの街は、停電で信号もストップしているので、車の通りは少なかったそうです。午後3時くらいから勤め先のホテルは電気が復旧したそうで、帰り道の途中の大きな交差点は信号も復旧していたそうです。ですが、まだまだ停電が続いている箇所も多く、大部分はまだついていないとのこと。
公共交通機関もストップし、断水も起きているそうです。
いま、必要だなと感じたのは、電池やスマホや携帯のバッテリー、そしてお水だそうです。
【Today's PLANET2】
今日は、ボランティアのマッチングをしている大吉財団の山本吉大さんにお話を伺いました。
今回の北海道で起きた地震では、明日以降からボランティアが必要になってくるとのことで、今は災害状況を把握することが大切なんだとか。
ボランティアに行くときは、どのようにどこへ行くかなどの交通手段の確保は自分で、また、汚れてもいい服で行くことが大切だそうです。
なた、ボランティアに行く時の情報収集は自治体や財団、市町村のボランティア情報などを確認することが大切だそうです。
【Today's PLANET3】
今日の2時台では、災害の備えのお話を、災害リスク評価研究所の所長 松島康生さんにお話を伺いました。
今北海道では停電が続いていて、この状況が長引きそうです。こういった状況では、電池や電気の無駄遣いをしないように、電池を使うタイプのLEDライトは使わないときは必ず消すのが大事だそうです。
スマホなどは画面の明るさを一番暗くしておき、使わないときは機内モードにすることで少しでも長く充電が持つそうです。また、車のUSBケーブルなどから充電が出来そうです。
水などは、飲料水は一人3Lを目安に確保し、食器は洗わなくていいようにラップをかけてその上に食材をおくのがいいそうです。コップは、使い捨ての物が泣ければ普通のコップで、飲み終わった後は口をつけた部分をウエットティッシュなどでふくと良いそうです。
災害状況などの情報収集は自治体などの情報をとりにいったり、ラジオでも情報収集ができます。
今後、夜間の地震の際に気をつけるべきことは、倒れてくるもの、落ちてくる物がないかどうかチェックすることが大切だそうです。
【今日のトランプ】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
水曜日、ニューヨークタイムスのページに出たコラムで大騒ぎになりました。トランプ氏を強く批判した内容で、それだけなら珍しくないのですが、匿名でこれを書いた人が、トランプ政権のかなりランクが高い閣僚の内部告発でした。
この記事を一体誰が書いたのか、憶測が渦巻いているとのこと。
これに対してトランプ大統領は「匿名なんて卑怯だ」と批判しました。
ニューヨークタイムスが匿名の意見コラムをだすのは異例中の異例で、閣僚の立場を守るため、そして読者の利益になる意見と判断したから掲載したと説明したそうです。
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https://megumedia.com/