№144  ミュージックフェア裏話♪

今年で54年を誇る歴史的音楽番組、最多出演はナント…!?

マスターです!(^O^)/
そうなんです、1964年にスタートした音楽番組
「ミュージックフェア」
ナント、最多出演者はマスター、そしてマスターの盟友:さだまさしサン
という事実。(あらためて感じるレジェンドっぷり!)

今回は7月7日・七夕の日にオンエアされた番組の舞台裏を
色々と話していただきましたが、
その時、共演されたサラ・オレインさん。
マスターと音楽を通して共鳴し合う点が多々あったようです。

サラさんと言えば、現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』終了後に
ストーリーの舞台となる地を紹介する「大河紀行」で流れているのが
サラさんのヴォーカル曲。
本当にステキなクリスタルヴォイスで、
何でしょう? “和”の情緒のようなものも感じる歌声ですよね。

今回、マスターもおっしゃっていましたが、
オーストラリア出身のサラさんは、誰よりも日本の心を知った女性、
たおやかで、しなやかな女性である…とのことでしたが、
歌声を聴いて「和」を感じた意味がわかったような気がします。

そして(マスターのお話にもありましたが)
三島由紀夫さんの「金閣寺」に感銘を受け、
西洋にはない「滅びの美学」に憧れ、三島さんがご卒業された
東京大学の交換留学生になった、という方。
そんなサラさんとマスターのコラボレーション!
実現したらどんな「音」世界が誕生するのか?
とても楽しみです!

皆さんも、サラさんの歌声…是非聴いてみて下さいね♪


ある日の「おやつ」シュークリーム♪