今回は、May Jのステージでもお世話になっている指揮者で音楽プロデューサーの
藤野浩一さんをお迎えしてお送りしました!
最初の藤野さんとの出会いは、
2年前の仙台のシネマミーツクラシックの公演が初めて。
その時に藤野さんはMay J.をすごく耳のいい人だと思った。オーケストの楽員に
喜ばれると感じたそうです。
普通の指揮者の方はクラシック寄りの方が多く、中々ポップスの音楽を歌う歌手の人と音楽をやる時に寄り添ってくれる人とそうでない人に分かれる。
ですが、藤野さんはびっくりするほど優しくて寄り添ってくれてる方と
言っていました!
それは、藤野さん自身も昔はポップスの音楽をやっていてトランペット奏者を夢見ていた学生だったというのもあり、ポップスの人の気持ちがわかるとおっしゃっていました。
吹き方など大学までは独学で学んで、練習していた藤野さん。
しかし大学進学と共にトランペットの演奏を先生に習った時に、今まで自分で独学で練習していた吹き方などを全て直されてそこで挫折したと言っていました。
トランペットと同時に、編曲というのもやっていて
様々の楽曲を書いていたと言います。
そしてオーケストラのアレンジを任された時に、「一緒に指揮もしてみる?」
という軽い感じで言われたのが指揮をやる一番最初だったそうです 笑
その流れなどでシンフォーニーなどの楽曲もやる機会も多く、
それがトランペットを演奏しポップス、シンフォニー、オーケストラの指揮など両方を経験した藤野さんはポップスとオーケストラを繋ぐ架け橋になっているんですね!!
そんな来週は、藤野さんとある大物歌手との意外な繋がりについて伺っていきます!
そんな今週のHave Dreams OA楽曲は…
♪ 1曲目、Another Day of Sun (with Miracle Vell Magic & Beverly)/May J.
⇒7月25日にリリースされたカバーアルバム
「Cinema Song Covers」からの1曲!
3ガールズの楽しいハーモニー…LIVEで観られる日は近いのか??
今後が楽しみな1曲でもありますよね!
♪ 2曲目、Never Enough/May J.
⇒藤野さんとシネマソングを歌って感動したところから
生まれた「Cinema Song Covers」!
中でも映画を観て、一目惚れならぬ人聞き惚れした
「Never Enough」をお届けしました。
♪ 3曲目、I Will Always Love You/May J.
⇒藤野さんが指揮するオーケストラでも歌ったカバーソング。
オーケストレーションでは、他者が奏でる楽器の音色に耳を傾け
1つの音楽を紡いでいく…1人では歌えない、そんな寄り添いを
感じ学んだ1曲「I Will Always Love You」
まだまだ、リスナー皆さんの夢についてのエピソードも募集中です!
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