11:31 let Me Say / Silva
11:36 Amado Irmao / Joao Sabia
11:47 たんぽぽ / コトリンゴ

12:02 Bam Bam / Toots & The Maytals feat. Shaggy & Rahzel
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【オヒル ノ オト：選曲担当 音楽サイト「Mikiki」の編集者でライターの田中亮太さん】

12:08 Lemon / シャムキャッツ
12:10 BASEBALL SUNSET / Homecomings
12:15 The Starry Night / KONCOS
12:18 ミッドナイトバス / ラッキーオールドサン

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12:36 cold summer / Buffalo Daughter　
12:42 Entre Luca Y Juan Mejía / Vicente Garcia


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【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪

今日の選曲担当はタワーレコードが運営する音楽サイト「Mikiki」の編集者でライターの田中亮太さんです！

田中さんから
「今回は「はじめまして」の挨拶を兼ねて、この数年追いかけてきた、
インタヴューなどすることの 多かった日本のインディー系バンドを紹介したいと思います。
もし気に入られましたら、バンド名前だけでも覚えてくれたら嬉しいです！」
とのメッセージをいただきました！
　　　　　　　
以下、選曲リストとコメントです。
1. Lemon / シャムキャッツ 　　　
東京を拠点に活動する4人組。 今年はフジロックにも出演しました。
この曲は彼らが昨年リリースしたアルバム『Friends Again』より。
甘い歌声と爽やかな演奏で、その名の通り甘酸っぱくて瑞々しいナンバーです。

2. BASEBALL SUNSET / Homecomings
こちらは京都の女の子3人、男の子1人のギター・バンド。
2016年のアルバム『SALE OF BROKEN DREAMS』のラストを飾った楽曲です。
元気で疾走感のあるポップ・チューンも人気の彼女たちですが、
甲子園もスタートした今は、夕暮れの野球場をゆったり歌ったこの曲を。

3. The Starry Night / KONCOS
2000年代をカリスマ的な人気を受けながら駆け抜け、
惜しくも2011年に解散したRiddim Saunter。
このKONCOSは、リディムのメンバー2人によって解散後まもなく結成されたバンドです。
活動において貪欲な探究心のもと音楽性を変化させてきましたが、この最新シングルでは、ファンキーなグルーヴとパンキッシュな熱量を掛け合わせ、最高のパーティー・チューンを鳴らしています。

4. ミッドナイトバス / ラッキーオールドサン
最後は、フォーキーなメロディーと真っ直ぐな歌声が魅力の男女デュオ。
2015年のアルバム『ラッキーオールドサン』に収録された人気曲です。
以降もリリースはありましたが、この8月に本作が初のアナログ盤／レコードでリリースされるので、本日はこの曲をチョイス。
旅する人へと幸を願って……まさに10年代屈指の若者アンセムだと思います。


◆先週まで月曜日を担当してくれたディスクユニオン新宿インディ・オルタナティヴ・ロック館の小倉健一さんからのご推薦です！
田中さんが編集・ライターを務めている音楽サイト「Mikiki」は
音楽をもっと聴きたい、知りたい、楽しみたい人のための
〈読んで〉〈聴ける〉ミュージック・ガイド・メディア。
そこで田中さんは「国内外のロック/ポップを中心に」執筆や記事作成をされていらっしゃいます。


【田中亮太さんTwitter】
http://twitter.com/gagalin

【音楽サイト「Mikiki」】
http://mikiki.tokyo.jp