11:31 Minha Dalva De Oliveira / Celso Fonseca
11:36 Soley / Salt
11:46 サマー・ソルジャー / サニーデイ・サービス

12:02 シロツメクサとカエル-Clover and Frog- / 横沢ローラ
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【オヒル ノ オト：選曲担当 ディスクユニオン新宿インディ・オルタナティヴ・ロック館の小倉健一さん】

12:09 Wide Awake / Parquet Courts
12:11 It’s Not Just Me / Let’s Eat Grandma
12:15 Me and Michael / MGMT
12:19 Look Up Kid / Princess Nokia
12:22 The Club / HiNDS

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12:32 悲しみのラッキースター / 細野晴臣
12:42 いのちの歌 / 竹内まりや

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【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪

今日の選曲担当はディスクユニオン新宿インディ・オルタナティヴ・ロック館の小倉健一さんです！

今回は
「フェスシーズンとなり、（仕事のため）フェスとはほぼほぼ縁のない私ですがやはりラインナップは気になります。もし自分が行くとしたら観たいアーティストをセレクトしました。」とのことで、
『妄想夏フェス ～フジロック編～』をテーマに選曲していただきました。

以下、選曲リストとコメントです。
1. Wide Awake / Parquet Courts
ニューヨークのバンドによる2018年ニュー・アルバム『Wide Awake!』より。
Danger Mouseをプロデューサーに迎え、これまでより一段とステージを上げた感のある彼らの過去最高作にして2018年ベストのひとつではないでしょうか。

2. It’s Not Just Me / Let’s Eat Grandma
ロンドンの10代女子二人組による先月リリースの2ndアルバム『I'm All Ears』より。
一見キュートで普通にすら見える裏に潜む毒と闇がたまりません。

3. Me and Michael / MGMT
今年リリースの4thアルバム『Little Dark Age』より。
正直言いますと前作はまったく見向きもしなかったのですが今作は即購入。
上半期のベストに入れてもいいほどの起死回生作。

4. Look Up Kid / Princess Nokia
2018年最新EP『A Girl Cried Red』より。
ニューヨークのラッパーですがまさかのラップなしのロックという衝撃。
こうしたフィーリングというかセンスがRough Tradeにリリースさせたのだろうな、などとも思います。

5. The Club / HiNDS
今年リリースの2ndアルバム『I Don’t Run』より。
沈まぬ太陽の如く2010年代を確かに照らしたスペインの若き女子4人のパフォーマンスは苗場のステージにも映えることでしょう。
10月に単独来日も決まったようです。


◆先週まで選曲を担当してくれたミュージックバー「渋谷タングル」のマイケルさんからのご推薦です！
ディスクユニオンは、首都圏と大阪にショップを展開している老舗レコードショップ。
その中で「ディスクユニオン唯一のインディ・オルタナティヴロック専門店」にいらっしゃる小倉さん。
小倉さんからメッセージも届いています。
「新譜から中古まで取り揃えており、買取や通販も全国から承っております。
東京・新宿へお越しの際はぜひご来店ください。今回の放送に限らずオンエアで気になる楽曲などありましたら、そちらをきっかけにお近くのレコード・CDショップへと足を運んでいただけたら幸いです」
とのことです！！
ぜひ、東京・新宿にお越しの際はいってみてくださいね！！


【ディスクユニオン新宿インディ・オルタナティヴロック館】
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-31-4 山田ビル6F
TEL：03-3352-2715
MAIL：ds1_6f@diskunion.co.jp
営業時間：11:00～21:00(日祝11:00～20:00)
http://diskunion.net/shop/ct/shinjuku_alternative