世界ごちそう博物館!

お昼ノート

本日は、
「世界のごちそう博物館」に注目!
主宰の本山尚義さんにお話を伺いました!

本山さんは、フランス料理の修行を経て、
ホテルの料理長を務められ、
その後、インドのスパイスの出会いをきっかけに、
世界をめぐる旅するシェフに。


現地の市場などで、食材の言葉を聞き、
そこで人と仲良くなって、人脈を広げていくという本山さん。

仲良くなり料理を教わり、店番まで任され、
さらに、レストランに呼ばれたりもするのだとか!!

素晴らしいコミュニケーション能力です!



世界の料理の魅力についても伺いました。


料理は、歴史や文化が反映されていて、
料理を知り、歴史も学べるところだそうです。


そしてこの度は、
その学んだ料理を、レトルト食品にし始めた本山さん。

世界の料理を通じて、
沢山のかたに世界の状況を、簡単に伝えたい
そういう想いがあるそうです。

_________________


【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…

食から歴史を学ぶ


食は、文化、気候、歴史が影響しており

例えば・・・
アフリカ料理は、煮込みが多いのですが。
これは、農業をして、帰ってくる間に料理が出来ているため、だそうです。
ゆるやかな時間が流れたアフリカの生活の仕様ですね。


今日いただいたガンボは、
奴隷貿易時代に、オクラが運ばれてきて、それが郷土料理のきっかけとなったそうです。


世界には様々な料理があり、
その料理には、世界の様々な背景があります。



今回いただいた料理、非常に美味しく、
もちろん、レトルトなので、簡単に調理できます!


お子様の勉強しながらの食事、またはパーティなんかにも活用できそうですね!

ぜひ、チェックしてみてください!

世界のごちそう博物館
https://www.palermo.jp/