日本カワイイ計画。 with みんなの経済新聞
パーソナリティ
![]() 古舘伊知郎 |
![]() 西樹(みんなの経済新聞ネットワーク代表、シブヤ経済新聞編集長) |
当番組は、2020年に向けて加速する地方創生の流れに対応し、ネットワークの話題作りと営業活動の推進を目的として投入する戦略番組です。
可愛すぎ&ファンシーな「友禅」和小物♪
2018/5/22 (火)13:00
日本カワイイ計画。with みんなの経済新聞 Vol.138
篠原ともえと西樹(みんなの経済新聞ネットワーク)がお送りする
「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」
今日は、江戸時代からの伝統を受け継ぐ、
東京手描友禅の作家の、大野深雪さんにお越しいただきました!

東京は、京都や加賀と並んで、「手書き友禅」の三大産地の一つ。
江戸時代、参勤交代制度が始まったことによって、絵師や職人が、
京都から東京に移り住んできたことが始まりだったそうです。
大野さんは、元々建物の勉強をしていましたが、
そのうちに、出来ればデザインのに関係があって“技術”という後ろ盾があるもの…と、
技術を突き詰めた結果、「伝統工芸じゃないか。」と思い立ち、
鎌倉の職人さんへ2006年に弟子入りし、2011年に独り立ち。
ファッションも昔から好きという大野さん。
なかでも着物は、絵・絵画を纏う事が出来るもの。
これは世界を見ても、数少ない。それが実現できる「着物」の魅力に魅せられたそう。
本日、大野さんが来ている着物も、淡い水色に「ヤタガラス」が描かれたもの。
サッカーの日本代表のエンブレムにもいる、日本神話にも登場する、あのカラスです!
その他にも、作品をお持ちいただきました!
昔から「妖怪」が好きだったという大野さん。キツネの嫁入りがテーマの作品を見て、
ともえちゃん「これ、キツネさん!?ファンシーでカワイイ!!」と大興奮。
実は、ともえちゃん。
友禅染めを体験したことがあり「やり直しがきかなくて、とっても難しかった」と一言。
そんなお話を受けて、大野さんは、友禅染めは難しいですが、一日じゃできないこと、
時間を積み重ねないと出ない色(ぼかし)など、その過程が楽しい!と語ってくれました。
そして本日は、着物に興味のない方に、少しでも興味を持ってもらえるようにと製作した、
着物素材の「コインケース」や「印鑑ケース」をお持ちいただきました!!

特別に、小鳥描かれた「印鑑ケース」をともえちゃんにサプライズプレゼント!

ともえちゃん「カワイイ~!!!!!和物って、年を重ねても使えるから良いですよね。」
大野さん曰く、最近は浴衣を着る方が増えてきているので、
そこから和物に興味を持つ方も増えているそうです。
西さん「大野さんの様な若い方が、伝統芸能に飛び込まれている姿を間近で見て、
これからが本当に楽しみに感じますね。」
大野さんの作る「着物」や「小物」は、
ユキヤ株式会社の公式HPの中に掲載されている、
オンラインショップから買う事が出来ます!
また、5月30日~6月5日に、横浜髙島屋の呉服売り場で催事を開催されます。
お時間のある方は、是非立ち寄ってみて下さい。
その他にも、年に数回、髙島屋や松屋銀座などの催事場に出店されているそうですので、
是非チェックしてみてください♪

今日は『 大野さんオリジナル和小物 』を、
番組リスナーの方【3名】の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」サイトのトップページにある「番組にメール」から、
1:おなまえ 2:住所 3:連絡先
そしてご希望の名前「友禅」と書いて送信してください。
※締め切りは、5月27日 日曜日 到着分まで。
当選者の発表はプレゼントの発送を持ってかえさせていただきます。
たくさんのご応募お待ちしています!
無料アプリJFN PARKでは、この模様を音声で聞くことができます。
iPhone,アンドロイドともに「JFN PARK」と検索してダウンロードしてくださいね!
篠原ともえと西樹(みんなの経済新聞ネットワーク)がお送りする
「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」
今日は、江戸時代からの伝統を受け継ぐ、
東京手描友禅の作家の、大野深雪さんにお越しいただきました!

東京は、京都や加賀と並んで、「手書き友禅」の三大産地の一つ。
江戸時代、参勤交代制度が始まったことによって、絵師や職人が、
京都から東京に移り住んできたことが始まりだったそうです。
大野さんは、元々建物の勉強をしていましたが、
そのうちに、出来ればデザインのに関係があって“技術”という後ろ盾があるもの…と、
技術を突き詰めた結果、「伝統工芸じゃないか。」と思い立ち、
鎌倉の職人さんへ2006年に弟子入りし、2011年に独り立ち。
ファッションも昔から好きという大野さん。
なかでも着物は、絵・絵画を纏う事が出来るもの。
これは世界を見ても、数少ない。それが実現できる「着物」の魅力に魅せられたそう。
本日、大野さんが来ている着物も、淡い水色に「ヤタガラス」が描かれたもの。
サッカーの日本代表のエンブレムにもいる、日本神話にも登場する、あのカラスです!
その他にも、作品をお持ちいただきました!
昔から「妖怪」が好きだったという大野さん。キツネの嫁入りがテーマの作品を見て、
ともえちゃん「これ、キツネさん!?ファンシーでカワイイ!!」と大興奮。
実は、ともえちゃん。
友禅染めを体験したことがあり「やり直しがきかなくて、とっても難しかった」と一言。
そんなお話を受けて、大野さんは、友禅染めは難しいですが、一日じゃできないこと、
時間を積み重ねないと出ない色(ぼかし)など、その過程が楽しい!と語ってくれました。
そして本日は、着物に興味のない方に、少しでも興味を持ってもらえるようにと製作した、
着物素材の「コインケース」や「印鑑ケース」をお持ちいただきました!!

特別に、小鳥描かれた「印鑑ケース」をともえちゃんにサプライズプレゼント!

ともえちゃん「カワイイ~!!!!!和物って、年を重ねても使えるから良いですよね。」
大野さん曰く、最近は浴衣を着る方が増えてきているので、
そこから和物に興味を持つ方も増えているそうです。
西さん「大野さんの様な若い方が、伝統芸能に飛び込まれている姿を間近で見て、
これからが本当に楽しみに感じますね。」
大野さんの作る「着物」や「小物」は、
ユキヤ株式会社の公式HPの中に掲載されている、
オンラインショップから買う事が出来ます!
また、5月30日~6月5日に、横浜髙島屋の呉服売り場で催事を開催されます。
お時間のある方は、是非立ち寄ってみて下さい。
その他にも、年に数回、髙島屋や松屋銀座などの催事場に出店されているそうですので、
是非チェックしてみてください♪

今日は『 大野さんオリジナル和小物 』を、
番組リスナーの方【3名】の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」サイトのトップページにある「番組にメール」から、
1:おなまえ 2:住所 3:連絡先
そしてご希望の名前「友禅」と書いて送信してください。
※締め切りは、5月27日 日曜日 到着分まで。
当選者の発表はプレゼントの発送を持ってかえさせていただきます。
たくさんのご応募お待ちしています!
無料アプリJFN PARKでは、この模様を音声で聞くことができます。
iPhone,アンドロイドともに「JFN PARK」と検索してダウンロードしてくださいね!