デューク・エリントン特集!

Reminiscence Vol.283


今回はデューク・エリントンの「マネー・ジャングル」。バンドリーダー、作曲家としてのイメージが強いデューク・エリントンが、ピアニストとしての実力をいかんなく発揮した名盤をレミニセンス。

<プロフィール>
20世紀を代表するオーケストラ・リーダー/作曲家/ピアニスト。
「スウィングしなけりゃ意味ないね」「A列車で行こう」「ムード・インディゴ」「ソリチュード」」「キャラバン」などなど、数多くのジャズの名曲を残した。生涯に残した楽曲は2,000曲以上といわれている。

千尋曰く!
「作曲家タイプのピアニストだと思います。ハーモニーの知識を持っていて、その場でビッグバンドのアレンジをしていく、そのアレンジの速さが尋常じゃなかったとか。エリントンのような音を出してみたいと切実に思います。」

♪オンエアリスト♪
Money Jungle
Warm Valley
Caravan
Solitude