11:31 The Best Crew / Tep No
11:37 Need a Little Time / Courtney Barnett
11:47 散歩道 / SOFFet
12:02 Business Casual（feat.Coco O） / Vulfpeck


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【オヒル ノ オト選曲担当：マット・ローランさん】


12:09 Breakdown / Jack Johnson
12:12 Simple Love Song / Anuhea
12:16 Please, Please Stay / Lucky Uke
12:22 Don't Worry / Matt Laurent

《マットさんのコメント》
Jack Johnsonや、（僕のバンド）Lucky UkeでColbie Caillatと一緒に歌っている曲など、
僕のフェイバリットソングの中から、
きっとウクレレを好きな方が喜んでくれるんじゃないかな…という曲を選びました。


①Jack Johnson「Break Down」
とても好きな曲です。
この曲を聴いた時に、この人は自分の音楽のスタイルと似ているなと感じたのですが、
その後、Jack Johnsonのミュージシャンやプロデューサーと仕事をすることもありました。
この曲は、非常にスムーズでリラックス出来る感じを表していて、
ウクレレの好きな人たちの気持ちを代弁してくれている曲だと思います。

②Anuhea「Simple Love Song」
ハワイに住んでいる友達が紹介してくれた曲で、
とってもシンプルで美しいラブソングです。
まだ彼女と会ったことはないのですが、彼女はアメリカで公演をしたことがあるので、
ライブを観たことはあります。
いつか彼女とデュエットをしたいなと思っています。

③Lucky Uke「Please, Please Stay」
僕自身の曲です。
Jason Mrazの曲「Lucky」で一緒に歌っていることでも知られている
カリフォルニアの歌手Colbie Caillatから、
「この曲を歌いたいんだけど」と、ある日電話がありました。
「ぜひ歌って下さい！」ということで、ロサンゼルスにレコーディングに行きました。
レコーディングでは、彼女の父であり、
フリートウッド・マックやマイケル・ジャクソンをプロデュースしている、
キャン・キャリーと一緒に仕事をすることが出来ました。
コルビーは、とても有名な歌手であり、とても素晴らしい曲になったので、
ぜひ皆さんにも聴いてもらいたいと思います。


今回は自分のアルバムで日本に来られたことを嬉しく思います。
今までは、自分のアルバムというよりは、ミュージカルで来ていたので、
本当に、自分の音楽スタイルで再び日本に来ることができて、
そして新しいアルバムもリリースすることが出来てとても嬉しいです。
ぜひ僕のアルバムを楽しんで下さい。



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12:31 Un mare in luce (Studio Live) / Raphael Gualazzi
12:42 Liberi o no / Raphael Gualazzi