ジュニア・マンス特集!

Reminiscence Vol.272


今回は、ジャズ・ピアニスト、ジュニア・マンスの「ジュニア」。ブルースを基調とした小粋なスウィング感満載の1枚をレミニセンス。

<プロフィール>
イリノイ州エヴァンストン生まれ。10歳でプロとしての活動をスタート。50年代にはダイナ・ワシントンやキャノンボール・アダレイ・クインテット、ディジー・ガレスピー・グループとともに活動し、60年代に入り、自身のトリオを結成。50年代から膨大な数のアルバムを残しています。90年代には、人気ジャズピアニストを集めた「100Gold Fingers」の一員に。

千尋曰く!
「私もジュニア・マンスさんと共演させてもらったことがあるんですが、本当に楽しい、彼が出てくるだけで会場の雰囲気がガラっつと変わる。ジャズって楽しい!と思わせてくれるピアノ。」

♪オンエアリスト♪
A Smooth One
Love For Sale
Birk's Works
Blues For Beverlee