環境にも人にも優しい活動や取り組みをご紹介。
コーヒーショップで使われる紙コップを減らそうと
ロンドンでは、コーヒーカップそのものをシェアしようという活動
「カップクラブ」がスタートしました。
専用のタンブラーでコーヒーを購入した人は、
どのお店でコーヒーを買ったかに関わらず、
登録しているお店なら どこでもタンブラーを返すことができます。
自転車シェアリングのコーヒーカップ版といったところでしょうか。
タンブラーには電子タグが付いていて、
現在地が追跡できるようになっているので、返却されたなかったり、
一定の場所に集まりすぎてしまう問題も解決できます。
現在テスト運用が行われていますが、
今年中にはロンドン全体に展開する計画になっています。