こんにちは!旅人の上野紋です。
今回のテーマは【分かりやすく解説!世界遺産~神宿る島「沖ノ島・宗像」】。
7月に世界文化遺産に登録された
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を辿ります。
…とはいうものの、沖ノ島と「関連遺産群」って一体何。
宗像といえば宗像大社じゃないの?と、概要をあまり理解していなかった私。
そこで今回は、旅の心強い助っ人・
宗像歴史観光ボランティアガイドの江藤進之さんに
沖ノ島のこと、宗像のことを解説していただきながらの旅となりました!
旅のスタート地点は宗像大社・辺津宮。
大きな鳥居の脇にある広い駐車場は参拝者の車でいっぱいです。
大分出身の江藤さんは、仕事の関係で引っ越した宗像の魅力に引き込まれ、定年後も宗像に暮らして、ボランティアガイドの活動をしているそう。
宗像大社の世界遺産登録に向けた運動にも6〜7年携わったそうで、
「世界遺産登録が決まった日は涙が出るほど嬉しかったですよ!」とおっしゃる。
登録は地元の方々の悲願でもあり、長年にわたる活動の賜物だったんですね。
そんな江藤さんたちが特に重要としていたのが
沖ノ島だけでなく関連遺産が全て(!!)世界遺産に登録されること。
何故か。
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