FUTURES~Sense of Wonder~2017年11月22日(水) ゲストは、映画監督の安藤桃子さん。(2回目)

ゲストは、映画監督の安藤桃子さん。(2回目)



2020年を控え、来日外国人も増え、街を歩いていても様々な外国語を耳にするようになりました。
この番組では、海外から日本を見つめ、今グローバルに活躍されている方をお迎えしてお話しを伺っていきます。

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安藤桃子さん: 高校時代にイギリスに留学。ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。 その後、ニューヨーク大学で映画作りを学び、監督助手としてキャリアをスタート。 2010年、監督、脚本を務めたデビュー作『カケラ』が国内外で高い評価を得ます。 2014年には、書き下ろし長編小説「0.5ミリ」を自ら映画化。 現在は高知県に移住し、一児の母として、子育てをしながら、 先月には高知市内の商店街に、映画館「ウィークエンドキネマM」をオープン。 その運営にも携わられています。

http://www.kinemam.com/


今週は「ウィークエンドキネマM」について。
高知は海外のようで独立国家のようだ!
ラテン気質で、人と人とが素でコミュニケーション出来る。
そんな高地で、革命を起こすのはぴったりだ!と考えられたそう。

「映画館を作る」という映画を撮ると思えば2ヶ月半のタイムスケジュールで出来る!
独立プロダクションでやっている映画監督は、地元で映画館を作る事ができる!
その事に気づけたのが大きな収穫とお話されていました。