「Pleaseテルミー!マニアックさん。いらっしゃ〜い!」
22回目のゲストは【丸田康司さん】でした!
放送を振り返っていきます♪
この番組は...
MCの吉田照美さん、アシスタントの秀島史香さんのお二人が、
毎週、世に知られない仕事屋さん、
マニアックに探究する偏愛主義者さん、などその道のエキスパートを
「いらっしゃ〜い!」とゲストにお招きして
『なぜその世界に、なぜ足を踏み入れてしまったのか?』
『マニアックに追究することで、一般の方にどんなお得感があるのか?』
など、色々「テルミー!」と聞きながらその世界に迫っていく番組です。
【マニアの扉!】
【丸田康司さん】プロフィール
●1970年生まれ。ボードゲームショップ「すごろくや」の店主
●1991年から15年間テレビゲーム開発に従事した元ゲームクリエイター。
代表作は『MOTHER2』『風来のシレン2』『ホームランド』など。
●独立後、2006年4月に東京、高円寺にある国内最大級の
ボードゲーム専門店“すごろくや”を設立。
●ボードゲーム会社「株式会社すごろくや」の代表取締役となり
企画、プログラム、ゲームデザイン、執筆、プロデュースなどを
多岐にこなす。
●書籍『ボードゲームカタログ』や『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』、
『おうちでボードゲーム for ママ&キッズ』の企画・制作・執筆、
更にはボードゲームイベントやボードゲームを使った
ワークショップの開催など、ゲームを主軸として活動されている
マニアックさんでございます!
丸田さん自身、ダイアモンドゲームをやっていたという幼少期。
一番夢中になったのは、バンダイから出ていた松田聖子ボードゲームなど!(すごろくみたいなものだったようです。)
その後、テレビゲームにも興味を持ち、仕事としてゲームクリエイターをしていたのですが、
(ちなみに、小5ぐらいですでに簡単なゲームをPCでプログラミング
していたようです...すごい!)
1991年に、日本でCGプロダクションの草分け的存在であった
株式会社セディックに入社。
そこで、株式会社ポケモンの代表取締役、
石原さんとの出会いがあり、様々な経験を積んできた丸田さん。
彼に触発され、独立して、ゲームを通して何かをしたい!という想いが
募り、ボードゲーム専門店“すごろくや”を設立するに至ったんだそうです。
日本では、いまだになかなかボードゲームが浸透していない現状があるようで...。
ドイツなどでは、家族でボードゲームをするようなコミュニケーションが、日常に存在しているようです。
そんな丸田さんが作成したボードゲームの一つが
『イチゴリラ』
神経衰弱のようなゲームで、ルールは簡単。
3歳の子からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめるものとなっています。
その他、様々なボードゲームについてはすごろくやのHPをチェック!
https://sugorokuya.jp/
【OA曲】
● I’m a Dreamer/ 斉藤和義
● GAME / Perfume
● The Game of Love/ ダフト・パンク
● Daydream / モンキーズ