2017年8月15日(火)からの放送テーマ

日本人が大切に伝えてきた「言葉」の面白さ、 奥深さを国語学者・金田一秀穂が解説。



生のお魚を食する“お刺身”。
この“刺身”という言葉が日本の文献に初めて登場したのが
室町時代後期の書記官、中原康冨という人が書いた
1448年8月15日分の日記だったそうです。

そこで今回は“お刺身”について
金田一先生にお話いただきます。