JAPAN HERITAGE ~ラジオ 日本遺産~

JAPAN HERITAGE ~ラジオ 日本遺産~

パーソナリティ


浜崎美保

歴史の声に耳を傾けると、その土地に物語が生まれる。
この番組では、認定されたストーリーの中から魅力的な場所を毎回ご紹介します。
“郷土の文化財に誇りを持つ”。そのきっかけを、このラジオから!

長い年月をかけて培われた技術から生まれ、その品質は今も世界をけん引している、岡山県倉敷市の「倉敷の繊維製品」

2017/7/31 (月)11:30
放送後記

日本遺産。
その裏には数々の歴史的なドラマ・魅力的なストーリーが隠されています。
JAPAN HERITAGE~ラジオ日本遺産~。

今回は「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」と題した日本遺産の中から、岡山県倉敷市の「倉敷の繊維製品」をご紹介しました。

今年の4月に認定されたばかり!!岡山県の綿花と繊維にまつわる日本遺産たち。400年に及ぶ伝統産業、『繊維』・・・が織りなす倉敷の物語に、大変注目が集まっています。

倉敷が世界に誇る繊維産業は、江戸時代の綿花栽培から始まりました。
海を埋め立ててできた倉敷。
塩分の強い土地には、米作りより綿花栽培が適していたんですね。

さて、その後、長い年月をかけて培われた技術によって、様々な繊維製品が生まれ、その品質は今も世界をけん引しています。
中でも帆布と畳縁は倉敷を代表する繊維製品です。

帆布とは、撚り合わせた綿糸で織られた地の厚い織物の事。
特に倉敷帆布は、他の帆布にはない「織物の耳・・セルヴィッジ」があるのが最大の特徴。今では希少となったシャトル織り機を使う事で生み出せる最高品質の帆布です。



そして畳縁とは、畳のふちに付けられている布の事。
平安時代は身分によって模様や色を決められていました。
ですが、今はモダンな模様からクラシカルな模様まで沢山の種類を自由に選べます。畳縁で出来た、小銭入れやコースターなど小物類も大変好評です。


倉敷市本町にある倉敷本染手織研究所では、糸の紡ぎ、染め、織り、など全て手作業で行い、手織り製品を作っています。
中でも代表的なのは「倉敷ノッティング」と呼ばれる椅子敷き。
丹精込めて織った椅子敷きは、何年たってもふかふかのままだそうです。


縦の糸と横の糸、そして倉敷の歴史を紡ぐ音が聞こえてきませんか?

そうそう、倉敷に来たら是非食べていただきたい食べ物が「ばらずし」!


さわら・ままかりやシャコ・・・など、
瀬戸内海特産の旬な海産物がたくさん載ったお寿司は
岡山県民にとって、祝い事には欠かせない昔からのごちそうです。

ぜひ、あなたも日本遺産へ。新たな日本の魅力を再発見してくださいね。
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