100万都市仙台を、夏の日差しがキラキラと照らしている。
かつてこの地に伊達政宗公が城を築き始めた時、
その人口は僅か300人程度だったといいます。
今のこの発展を遂げた仙台を見て、伊達政宗公は何を想うのだろうか。
さすがに「いかがですか?」とは聴けないから、
ブロンズ像の前で想いを馳せるしかないのだけど(笑)
ゴル「意外とこの像の前って初めて来たかもしれませんねぇ。」
仙台城跡に建てられた政宗公のブロンズ像の前には、
沢山の観光客の方が集まり写真を撮っている。やはり政宗人気は健在なのです。
恐らく人に「仙台と言えば?」と聞けば、
「伊達政宗、笹かまぼこ、七夕祭り」とTOP3に名前が挙がりそうな伊達政宗公。
そんな政宗公が生まれて、実は今年で450年なのであります。
調べてみると、今も仙台のそこかしこに政宗公の遺した文化が息づいている!
今回の旅はそんな仙台に残る伊達文化を探る旅。
あまりの暑さに『ずんだシェイク』で一息ついて、旅のスタートです。
*あっ、ずんだシェイク、物凄く美味しかった(笑)
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