6月8日(水)オンエア楽曲 〜otonote〜

6月8日(木)otonote

11:32 When You Are Away / moniquea
11:37 Queen / DATS
11:47 うたかた / のあのわ
12:02 Waltz of the Rain / Jesse Harris
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【オヒル ノ オト:選曲担当: DRELLA RECORD 元谷潤哉さん】
12:08 市民プール / CARNATION
もっともっと売れてもおかしく無い!とわたくしが生まれる前から活動しているカーネーション。最もへヴィーリスナーさんは何倍も熱望のことかと。言ってる間にもうすぐ結成35年のいぶし銀。日本のロックバンド(現在2人...)いっぱい良い曲ありますがテーマに沿ってていい感じに涼し気で且つグルーヴィーな一曲

12:13 obsucurity knocks / Trashcan Sinatras
全編通してキラッキラしてて涼しいアコースティックギターとつい口ずさみたくなる馴染みよいポップさが他の追随を許さないネオアコのホントに名曲ですっ。ですっ。

12:17 Mayor Of Simpleton / XTC
カッコイイと感じるまで随分時間がかかったひねくれバンドの代名詞。....なのですが、この曲は学生時代クラブ通いしてたころ良くかかってたポップナンバーでして思い出補正もありきでジョギングのラストスパートに聴くパワーソング。いやぁ〜しかしベースラインのウネウネ具合はさながらポール・マッカートニーのよう。一筋縄ではいかぬこういうところがひねくれバンドの称号に値する。さらにいうならギター/ボーカルのアンディ・パートリッジがこの曲ではベース弾いてたってんですからひねくれ具合は底知れず。

12:21 時にまかせて / 金延幸子
悩みは人それぞれ違えどかならず誰もがくよくよしたりする時って訪れる。そんなときにこの唄は優しく包んでくれます。同じ事唄っても綺麗ごとに聞こえる人と金延さんのように説得力がある人の差ってのは未だ謎ですが良い曲である事は証明済みです。

12:24 Little Jの嘆き / Great 3
10代20代で巻き起こる90年代リヴァイバルにおいて『渋谷系』なる言葉は無視出来ませんと、音楽シーンで先ず頭に浮かぶはダントツのフリッパーズギター....なんでしょうけどGreat3だって同時代にあり世の中を席巻したグループである事は間違い無し!ディスコファンキーでソフトロック的でフォーキーでかと思えばポストロック/音響派でと...キリが無い音楽の許容範囲をJ-Rockにちゃーんと昇華されてるからどの作品も飽きがこない

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12:34 When I Think of You / Janet Jackson
12:41 Thank You / Sly & The Family Stone