環境にも人にも優しい活動や取り組みをご紹介。
今日は靴のお話。
アメリカで発売された、アディダスの新しいスニーカー。
実は、海に捨てられたペットボトルから作られているんです。
1足につき、およそ11本のペットボトルが使われているこのスニーカー。
機能面にも優れていて、履き心地もいいそうです。
これまでも、リサイクル素材で作ったシャツを販売したり、
店舗では、ビニール袋からリサイクルできる紙袋に変更したりと、
環境問題に積極的に取り組んできたアディダス。
以前から海に捨てられたゴミをリサイクルしたシューズを
試作してきましたが、この度、本格的に製品化を実現。
日本での販売は未定ですが、今後、100万足を生産する予定だそうです。