ティナ・ブルックス特集!

Reminiscence Vol.233


今回は、テナー・サックス奏者、ティナ・ブルックスの「トゥルー・ブルー」。サイドマンとしての活躍が多かった彼の貴重なリーダー作であり、「ジャズ喫茶ファンの愛聴盤」と言われる1枚をレミニセンス。

<ティナ・ブルックス>
1932年ノースカロライナ州ファイエットヴィルの生まれ。
1944年にNYに移り、サックスを学び、1951年にリズム&ブルースのバンドでプロデュー。その後、ブルーノートと契約し、サイドマンとしてケニー・バレルやフレディ・ハバード、ジャッキー・マクリーン、フレディ・レッド、ジミー・スミスなど錚々たるミュージシャンのアルバムに参加。

千尋曰く!
「いかにもブルーノートといったサウンド!ジャズといえばこんな音と、皆さんがイメージする1枚です」

♪オンエアリスト♪
Good Old Soul
Up Tight's Creek 
True Blue