アーティストがマンスリーで音楽空間をプロデュースするスーパーエディション。
2017年3月はエレファントカシマシから宮本浩次が登場!
祝!!デビュー30周年!!
女性のピュアな感じにグッとくる、エレファントカシマシ宮本浩次がお送りするスーパーエディション。
音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』編集長、鹿野淳さんとともに、
エレファントカシマシの音楽、そして今までの歴史を辿っていきます!!
【エレカシ30周年おめでとう!コメント】
10-FEETの皆さんから、お祝いのコメントを頂きました!!
『我々が今年20周年でヒィヒィ言ってる中、30周年。。。
本当に、おめでとうございます。まだまだ頑張らないと。
「今宵の月のように」カバーをさせて頂いたり、
ライブでも一緒に絡めたりと、嬉しいことだらけです。
30周年から、40周年へと!、これからも突き進んでください!!!』
10=FEETのみなさん、ありがとうございました!!!
【エレカシ30周年ヒストリー・東芝EMI時代編】
エレファントカシマシの30周年を記念して、
「これまでのエレカシの歴史を振り返る」ヒストリーコーナー。
5週にわたって、お送りしていきますよ。
東芝EMIに移籍してすぐ、打ち込みでの音楽制作という新たな風を、
エレカシに吹き込んだ宮本さん。
切れ味鋭い名曲「ガストロンジャー」が生まれたのもこの頃。
当時のマニュピレーターとそりが合わず、石君に半年間勉強をさせ、
打ち込みの技術を覚えさせたというのは、ここだけの話です。(笑)
当時はオルタナ全盛期。
新たな音楽への可能性が広がる中で、
THE STONE ROSES、Rage Against the Machine、Nine Inch Nails
という3つのバンドから、多大な影響を受けたといいます。
また、小林武史プロデューサーと出会ったのもこの頃。
宮本さんの熱烈なアプローチから、共同製作が始まったそうです。
NYでのレコーディングという、初めての試みを経て、
名アルバム「ライフ」が生まれるのです。
信頼していた方に全財産を持っていかれたりと、
悪いことも起こりましたが、バンドとして、
多作な時期、充実した時期を過ごした東芝EMI時代。
紆余曲折を経て転がり続ける中で、
ふんばってふんばって過ごしたこの時代が、
エレファントカシマシをスケールアップさせたことは、
言うまでもありません。
続きは次回!!!
【鹿野淳セレクトソング♪】
毎週、音楽ジャーナリストの鹿野さんが、リスナーに届けたい!
エレカシの名曲をセレクトしてくださいます。
4週目は『so many people』。
エレファントカシマシのアナログ感、ノスタルジーなサウンドが、
打ち込みを通してひときわ際立った曲。
つまり、エレカシの過去と未来を紡いだ楽曲!
と言っても過言ではないのです。
アルバム「ライフ」、
そして、オールタイム ベストアルバム『THE FIGHTING MAN』
にも収録されている一曲です♪
【告知】
エレファントカシマシのオールタイム ベストアルバム
『THE FIGHTING MAN』
絶賛発売中!!!
そして 、初の47都道府県コンサートツアーも始動中!。
「デビュー30周年記念コンサート〝さらにドーンと行くぜ!〟」
からスタートしています!!
詳しい詳細は、こちらをCheck!!
http://www.elephantkashimashi.com/
※ケータイ版アプリ「JFN PARK」では、泣く泣くカットしたトークを含む、エレカシヒストリー部分を毎週音声コンテンツとしてUPしていきます。
まだダウンロードしていないPCユーザーの方は、是非こちらもcheckしてみてください。
【Song list】
・ガストロンジャー / エレファントカシマシ
・今宵の月のように / 10-FEET
・コール&レスポンス / エレファントカシマシ
・あなたのやさしさをオレは何に例えよう / エレファントカシマシ
・so many people / エレファントカシマシ
・俺の道 / エレファントカシマシ