2016年12月1日(木)

サードプレイス 和合亮一 開沼博 この震災を語る本当の言葉を探して

和合亮一、開沼博、「この震災を語る本当の言葉を探して」。
詩人、和合亮一さん、社会学者、開沼博さんお二人による
インタビューを通して、‘東日本大震災を語る本当の言葉’を
探してまいります。

福島県郡山市在住、武田よしえさん。インタビュアー、ライターとして
さらには福島の福と書く、福興ライター、
そして自分史活用アドバイザーとして様々な媒体で活躍を
続けていらっしゃいます。
震災後には『福島県民23人の声〜3.11大震災と原発を乗り越えて』、
そして『浜風商店街 ふるさと久之浜で生きる』を
出版されました。

自らに科したミッションは、
“福島県の輝いている街や人を 言葉の力で多くの人にお伝えすること。”
言葉の力を信じ、福島で暮らす人々を見つめ、その人生に光を灯し続けて
いらっしゃいます。

彼女自身が震災後に福島で成してきたこと、
そしてそのアクションを通して考えること とは・・・
“この震災を語る本当の言葉”
武田さんとともに探してまいります。


今回のお話は、「インタビューをするということ」