『東京水路の話』石坂善久さんでした!

スキマなゲストは、水路研究家の石坂善久を お迎えして『東京水路の話』をテーマにお送りしました!

エンジンの付いていない舟ならば、誰でも使うことができる、東京の水路。
言うなれば水の都、ヴェネツィアといい勝負!
川から眺める秋葉原、川から眺める東京スカイツリー、すれ違うカヤックの集団に
爽やかにあいさつ・・・なんだか勝ち組の楽しみってかんじで、テンションあがりますね!


ボートのお値段はお手頃なもので200万円くらいから、中古ではその半額くらいで、
船の底につくフジツボを取るのに、1回あたり2万円ほどかかります。
海水に近いほど、フジツボがつきやすい!お金がかかりやすい!
マネートークが止まらないのでありました。

そして石坂さんのやる気スイッチが入るのは、『水門』の話をしているとき。
めったに見れない水門を見たとき、バブル時代の洒落こけた水門を見たとき、
石坂さんの目がキラ~ンと光るのでありました。
さらに橋の裏側は、見どころだらけ!デザインもさることながら、インフラの技術が集まっている
のが、橋なのであります。
今年の夏休みの自由研究は、橋の裏の配線チェックで決まりですね?

↓石坂さんの自慢の写真あれこれ



今後は利根川から東京の中心地までが自由に船で行き来できる世の中にしたい!
と熱く語ってくれた石坂さん。今後の活動報告もお待ちしています!