青梅親善大使　篠原ともえが青梅をＰＲ！

篠原ともえと西樹（みんなの経済新聞ネットワーク）がお送りする「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」。
今日は、青梅市役所秘書広報課の星野由援さんにお越しいただきました。

青梅市役所
http://www.city.ome.tokyo.jp/

青梅市は篠原ともえがデビューするまで暮らしていた町。そのご縁から、今年3月に「青梅市親善大使」に任命、
梅の里再生市民まつり開会式に出席し、「私なりのアイデアで、青梅に恩返ししたいと思っています」とあいさつしました。
その青梅市は、東京都心から西へ約50kmにあり、秩父多摩甲斐国立公園の玄関口に位置し、豊かな自然に恵まれたまちです。
青梅市には吉野梅郷という地域があり、かつては、日本一の梅の名所に選ばれましたが、
平成21年4月に「ウメ輪紋ウイルス」が確認されて、青梅市内全域が防除区域に指定され、
これまでに市内で3万5千本以上の梅の木を伐採しました。これにより、3月の梅まつりの時期には、観梅の中心地である
「青梅市梅の公園」に、毎年10万人以上のお客様が来られていたが、伐採後は1万3千人に落ち込んでしまいました。
このピンチを再生の力に変えるべく、篠原ともえが「ゆめ・うめ・おうめ」の合言葉とともに立ち上がったというわけです。

写真は左から浜中啓一市長、篠原ともえ、 山本佳昭市議会議長　（写真撮影　青梅市役所）

カワイイ「青梅」にもうすぐつつじが咲き誇ります

青梅は自然あふれる街。5月には塩船観音寺の約1万7千本のツツジが、そして6月には吹上しょうぶ公園で200品種以上のハナショウブが咲き誇ります。

塩舟観音寺
http://shiofunekannonji.or.jp/

また、新緑がまぶしい季節、御岳山のハイキングや遊歩道が整備されている御岳渓谷の散策もお勧めです。
7月下旬から8月いっぱいにかけて、森の妖精といわれるレンゲショウマという花が、御岳山で楽しめます。
また、青梅市納涼花火大会が8月6日に開催が予定されています。この花火大会は、音楽とコラボレーションして打ち上げるなど、
他の花火大会とは一味違った花火をお楽しみいただけます。また、打ち上げる場所と観覧席が近いため、大迫力の花火を堪能できます。
なかでも篠原ともえおすすめは市内にある「櫛かんざし美術館」！

櫛かんざし美術館
http://kushikanzashi.jp/

所蔵品は約4000点の、日本有数のかんざしの美術館です。髪かざりのほかに、当時の女性風俗を偲ぶ衣装、身装品、生活用品も
幅広く展示してあります。また屋外の庭園では、多摩川の清流を眼下に四季折々の山野草が咲き誇り、訪れた人のこころをいやしてくれるんです。

そして今回プレゼントを頂いたのは、今年で50回を迎える青梅マラソンのグッズです。
明星大学造形芸術学部造形芸術学科の南澤ふたばさんがデザインし、地元企業のホットマンが制作した「フィニッシャータオル」、
そしてオリジナルのネクタイです。

青梅マラソン大会
https://www.ohme-marathon.jp/

この「フィニッシャータオル」と「ネクタイ」をセットにして
３名のリスナーの方にプレゼントいたします！
ご希望の方は「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」サイトのトップページにある「番組へメール」より、
１：おなまえ　２：住所　３：連絡先　そして「南部町の梅」と書いて送信してください。
締め切りは4月24日　日曜日　到着分まで。
当選者の発表はプレゼントの発送を持ってかえさせていただきます。
たくさんのご応募お待ちしています！
ここでお願い！最近プレゼント応募に「住所」を書き忘れている方が多くいらっしゃいます。
ぜひともあなたの「おなまえ」「住所」「連絡先」は忘れずにご記入くださいね。

5月4日「日本百貨店」で鳥取県知事を迎えて公開録音！

公開録音のお知らせです！ゴールデンウィークの5月4日（水・祝）午後2時から東京秋葉原の「日本百貨店しょくひんかん」にて公開録音を行います。
鳥取県の平井伸治知事を迎えての、鳥取のカワイイトークをたくさんします！
入場は無料ですので、ゴールデンウィークは是非とも篠原ともえに会いに来てね！

日本百貨店しょくひんかん
http://syokuhinkan.nippon-dept.jp/