世界一の豪雪地帯”十日町市“の冬はイベント三昧!
篠原ともえと西樹(みんなの経済新聞ネットワーク)がお送りする「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」。
今日は、世界一の豪雪地帯、新潟県十日町市から、市の産業政策課 営業戦略係の
桒原善雄(くわはら・よしお)さんをゲストにお迎えしました。
十日町市公式ホームページ
http://www.city.tokamachi.lg.jp/
5万人以上の人口の町では世界で一番雪が降っているという新潟県十日町市。
この十日町市は縄文文化が栄えていた地域なんです。
市内からは5,000年ほど前の縄文時代中期に作られた火焔型土器が発掘、
そこからわかったのが、5,000年前も、今と同じくらい雪が降っていたということ。
そんな雪といっしょに時を重ねてきた十日町市の、
一年を通じて最大のイベントがまもなく開催されます。それが「十日町雪まつり」です。
十日町雪まつり 公式ホームページ
http://snowfes.jp/
さまざまな雪像、そして世界で一番大きい雪の建造物である「雪のステージ」ではコンサートなど多くのイベントが開かれます。今年の「十日町雪まつり」は2月19日から21日まで開催です
3月は越後妻有雪花火開催!
そして来月3月にもビック雪イベントが開催されます。名付けて「越後妻有雪花火」
会場となるナカゴグリーンパークの一面の真っ白な雪原の上に
約2万5000個のLEDを置いて「光の花畑」を作り出します。
その上に、打ちあがるのは、雪上花火としては世界最大の三尺玉。
観客のほぼ真上に上がるので、体全体に花火の衝撃が伝わるんだそうです。
(写真参照)
この「越後妻有雪花火」 は3月5日 土曜日に開催されます。
越後妻有雪花火
http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/snow_fireworks_2016
そしてその1週間後の3月第2土曜日には、雪とキャンドルのイベント
『雪原カーニバルなかさと』が開催されます。
ここではお客さん一人ひとりの手で雪上に2万5千本のキャンドルの海をつくります。
そこを松明をもった地元のスキーヤーが通るとっても幻想的な、あったかいイベントなんです。
これ以外にも、2月3月は毎週のように雪にまつわるイベントが開催されているということですので、
是非とも世界一の豪雪を体験しにいってみてください!
雪原カーニバルなかさと
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=537
甘―い「にんじんジュース」1リットル瓶をプレゼント!
そんな雪とともに暮らしてきた十日町が生んだ美味しい野菜が「雪下にんじん」。
秋に収穫できるにんじんをそのまま雪に埋めて、3月になって雪が2mぐらいになったときに
雪から掘り出します。すると、ふつうのにんじんに比べてとっても甘味が強い
「雪下にんじん」になるんです。
そのにんじんでジュースを作ったのがこの雪下にんじんジュースです。
にんじんジュース大好きの篠原ともえ大臣も思わず「あまい!!」と歓声を上げる味の秘密は、
雪の中で凍らないように、ニンジン自体が蓄える「糖分」なんだそうです。確かにうまい!!!
このにんじんジュース1リットルを番組リスナーの方の中から2名様にプレゼントします!
ご希望の方は「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」サイトのトップページにある「番組へメール」より、1:おなまえ 2:住所 3:連絡先
そして「にんじんジュース希望」と書いて送信してください。
締め切りは2月14日到着分まで。
当選者の発表はプレゼントの発送を持ってかえさせていただきます。
たくさんのご応募お待ちしています!
ここでお願い!最近プレゼント応募に「住所」を書き忘れている方が多くいらっしゃいます。
ぜひともあなたの「おなまえ」「住所」「連絡先」は忘れずにご記入くださいね。