小説家・平野啓一郎と、トムセン陽子の二人がお送りする
スキマから聴こえてくるラジオ ~平野啓一郎の“そろそろいい時間”~
9月12日、第12回目のオンエアでした!
●今年はシルバーウィークがありますが・・・?
→平野さんは、16日からハンガリーへ。連載が終わっていれば良かったものの、まだ終わっておらず・・・
一人で飛行機で行くと仕事がはかどり、編集者にも褒められたこともあるそうです。
次回、平野さんからお土産話を聞くことができるのでしょうか?!
●東京の景観について思うことは・・・?
→平野さん
やはりごちゃごちゃしていると感じる。高いビルが建っているので、空がとても小さい。
一方、京都は、建物が低く、開放感があると感じます。
●UFOの「Love to Love」について・・・
→平野さんが、中学生の頃、何度も何度も聞いて、涙したナンバー!
ギターソロが本当に心に刺さりますね~!
●言語習得に関して
→平野さん
やはり単語を知らないといけないと思います。意外と、音楽を聞くのも効果的かもしれません。
あまり喋れないのに俗語を、使ってしますのは良くないと感じます。
●今回の朗読に関して・・・
→現在新聞紙で連載中の「マチネの終わりに」から第6章を、朗読していただきました!
「note」で、「マチネの終わりに」を読むことができます!
さらに、「note」では、放送の一部を聞くことができます!
是非チェックしてください!