『火星移住の話』安濃由紀さんと村上祐資さんでした!


今回のスキマなゲストは
「日本火星協会」の安濃由紀さんと村上祐資さん。
テーマは『火星移住』でした!

2012年の夏に火星に着陸をして、
一躍脚光を浴びた火星探査機「キュリオシティー」
あれから2年、彼は何をしているのかといえば・・・
1日およそ50メートル動いては、
立ち止まって火星を調べる毎日。


成分分析の装置や土を掘る装置が付いていないため、
詳しい内容が調べられないのが残念なところ。地球からオプションを
打ち上げて追加しては?なんて計画も出ているそうです。
設計上はあと10年から14年は探査機が使えるキュリオシティー。
頑張って地球外生命体を発見してほしいですねー。

ちなみに4年後の2018年には、民間の有人ロケット打ち上げが
計画されているそうです。募集は50代の夫婦とか??

そんな火星移住計画で一番の難しい問題は、技術でもコストでもなく、人間関係。
長期間、狭い空間で共同生活ができるメンタルの強さというのは、初対面の男性に堂々と
すっぴん姿を見せるくらいのメンタルの強さということで、よろしいでしょうか?

今年は9月にアメリカNASAの探査機とインドの探査機が火星に到着予定。
2016年にはロシアが連合で火星探査機を打ち上げ、
2020年には日本も火星探査機打ち上げに挑戦することが決まっているそうですよ。
楽しみですね!