ゲスト:澤地久枝さん


ノンフィクション作家。1930年東京生まれ。
49年中央公論社に入社。
63年「婦人公論」編集部次長を最後に退社。
以降、ノンフィクション作家として昭和を見つめ
戦争や国家に対して果敢な発言を続けている。
86年菊池寛賞、2008年朝日賞を受賞。
著書多数。
最新刊は集英社新書『14歳〈フォーティーン〉 満州開拓村からの帰還』

【生徒・蒲田より】
人間が過ちを犯してしまうのは避けられないのかもしれませんが
歴史から学ぶことは可能であるはずです。
語り継ぐことの本質はそこにあるのでしょう。