梅雨だけど雨降らん…

大瀧詠一さんの音楽の幅広さはすごいですね。そして、その幅広さを理解して解説できる坂崎さんも、稀有な存在な気がします。

解説聴きながら「なるほど!そうなのか!」と
うなるばかり。曲をきいただけではどこにインスパイアされたのかとか私はきっと理解できないかなーと思いました。

ALFEEもインスパイアされた洋楽たくさんあって、
そこからALFEE色が入って歌詞が入ってコーラス、サウンドが
折り重なってオリジナルになる。
昔から坂崎さんおっしゃってるように音楽はそうやって
発展してきた文化ですね。今回改めて大瀧詠一さんの特集をきいて
思いました。

音声配信、お写真のリクエストに続き、採用していただき
ありがたすぎてどうしよう状態です。

みなさんのドキドキ体験を坂崎さんもご自分の体験とすり合わせて話してくださっててそのときの表情とかを妄想してしまい
仕事中思い出してにやけてしまいました(´∀`*)

ピアスご自分で選ばれる時もあるとのお話で
もしや売り場で選んでる?!こちらのお姿も勝手に想像してしまいました。しばらく幸せです(笑)

さて、お題ですが私は雨女すぎるので雨の思い出は数知れませんが
そのなかからの選りすぐりを。

念願の上高地に行った時、絵葉書のような風景を期待してバスツアーに参加したのに土砂降り。大正池から幽霊が出てくるか?という不気味さ。そして極め付けに群発地震が現地で発生。憧れのカフェでも揺れまくり、ゴジラが歩いてるのではないかと思うくらい。帰りのバスに乗ろうと駐車場へむかうと一番大きな地震がきてアスファルトが波打つのを目撃してしまい泣きそうに。帰りの道は落石だらけ。怖かったー。もちろんずっと雨降ってて景色どころではありませんでした。

リベンジ!と今年春に高山へ旅行行った足でそのまま行ったら、天気予報は晴れなのに、山に上がったら雨でした。

晴れた上高地…いつかみたい。

雨の曲で好きなのは「悲しき墓標」です。
悲しい歌ですが坂崎さんのボーカルとサウンドが好き。情景が浮かぶ曲なので雨の印象が深いです。
「土砂降り街を走り出す」

19も「土砂降りの街角で君が車で連れ去られた」もありますが、雨の情景としては悲しき墓標かなぁ。

コーヒー大好きともこ

愛知県 / 女性 2017/6/14 00:38