ゆづちゃんへのお薦めの小説

ゆづちゃん、スタッフの皆さんこんにちは。
さて、標題の小説ですが、2冊あります。
それは、①「最終審判の日」と、②「トゥモロー・ワールド」です。どちらもSF小説ですが内容が充実しており佳作だと思います。
一件目の「最終審判の日」は、2000年前後に流行った世紀末物のひとつですが、世界観が大きいのが魅力です。出版当時は映画化されると言われていましたが、未だされていません。
二件目の「トゥモロー・ワールド」は、類似のテーマの小説が多い中で最もしっかりした作品だと思います。映画化されていますので、映画を見た方が面白いかな。
ネタバレするといけないので、これ以上コメントできませんが、ゆづちゃんお待ちかねの号泣ポイントを最後にチェック。
一件目の「最終審判の日」は、ヒロインの本当の正体が何だったのか分かった時、二件目の「トゥモロー・ワールド」は、ラスト(映画)に主人公たちを迎えに来る船に書かれている船名を見た時です。いずれも、思わず感動して震えちゃいますよ。たぶん。
それでは、また。


以下データ等
① 「最終審判の日」(1999年、徳間書店)
② 「トゥモロー・ワールド」(2006年、早川書房、原題「人類の子供たち」1992年、映画2006年製作)
(これからも、ゆづちゃんを含めて、活動を続けるさくらの子がいる限り応援していきます。父兄は、活動終了しませんよ。)

しーちゃんの使徒

宮城県 / 男性 2020/9/3 15:25