一生忘れない水物語

がくくん ひょうがくん おはようございまーす!!!
私の一生忘れないであろう水物語を話します!

あれは、小学6年生の夏休みの出来事です、、、。
私は、いとこと大きなプールのある施設に行きました。
流れるプールが好きな私はとっても上機嫌で流れるプールの流れのままにぷかぷかと泳いでいました。
しばらくして、私がいとこに「どっちが深くまで潜れるか勝負しようよ!!!」と投げかけ、戦うことになりました!
スイミングスクールに通っていたため、自信満々の私はゴーグルをつけ、まるでゴリラのように鼻息を荒くし、戦闘モード!!!
「せーの!!」と言い勢いよくプールに潜りました。
1秒後、悲劇が訪れます。
「ガツン!!!!」私の体に衝撃が走ります。この衝撃はただ事ではないと感じた私は、急いで水から顔を出しました。
するとその瞬間、前歯に激痛が走りました。
そうです、私はこの瞬間に歯が欠けたのです。
流れるプールの流れを全く考えず、凄まじい勢いで潜った私は、リニアモーターカーのようなスピードで、プールの底に一直線で突っ込んだのです、、、。
その後、いとこが欠けて居なくなった私の歯を探してくれましたが、結局見つからず、急いで大学病院に向かい、救急で措置を受けました。幸い、神経が残っていたので、大学生になった今も欠けた部分に人口の歯を付け足す形で、なんとかなってます (笑)
後で聞くと、私は歯の神経がむき出しになっているにも関わらず、大学病院に向かう車の中でアイスを食べていたらしく、恐ろしい食い意地だなと、我ながら驚いてます、、(笑)
おふたりも流れるプールには気をつけて下さい!!

これからもっともっと暑くなりますが、体調に気を付けてお過ごしください!!!これからもたのしみにしてます!

まりのんでぇす

山梨県 / 女性 2020/7/6 02:17