【Vol.24感想】塩田監督!ぜひ次回作にもゆづみんを!

結愛日記…もとい夢日記ですか~。夢って面白いので私も朝起きたらツイートに残すようにしています。でも意外と記録している最中に記憶が飛んで「あれなんだったっけ」となることも笑 勿論ゆづみんが夢に出てくることもありますよ!

さよならくちびる公開から1年。今回のゲスト出演に私は感動しています。

ギャグって「ゆづみんつぐみん」とかでしょうか。外側のゆづみんと内側のゆづみんが上手い具合に噛み合うことによって芸域は広くなっているし、意思が堅いのでオーラだけで演技ができてしまうのもゆづの最大の武器かもしれませんね。

そして衣装合わせで初めて顔を合わせたときの「暗い人」という監督の正直な感想にビックリしました。ゆづみんはガチガチに緊張しつつも、はい・いいえでしか答えない麻鈴ちゃんに代わって、がんばって話を進めていたようで、人見知りの裏にある責任感の強さが感じられて、僕はとてもゆづみちゃんらしいなぁ…とこのエピソードを聴いていました笑

さよならくちびるという作品は音楽でストーリーが展開していく、詞に重きを置いた独特な映画なので一発で内容を理解するのは難しかったですね。私も2回目でようやく内容が掴めました。この作品でのゆづみんと麻鈴ちゃんは映る時間こそ短いけれど、その裏には重要な役割があって、ハルレオのファン像を映し出すことに貢献していますよね。そんな二人の役柄は作り出されたものではなくて、突然歌い出す麻鈴ちゃんを受け入れるゆづみちゃんであったり、『ほら、まりん魚が飛んでる』に『ほんとだ~』と興味なさそうに返す二人の対照性など、ゆづまりんの人間関係がそのまま素直に出せていると思っています。

貴重なお話を聴けて塩田監督には感謝です。3回目でだいたいすべてが分かると仰っていたので僕もさよならくちびる3回目観たくなってきました。そして「害虫」もそそられます笑

塩田監督のことですから、そのうちまたゆづみんを監督の作品で観ることができるでしょう。今から楽しみにしています!

三吉彩花先輩に続いてこちらも実現しちゃいましたね。何でも言ってみるもんだとこちらが勉強させられています笑 すぐに次ゲストできて欲しい人が思い浮かばなければ適当に森先生とか言ってくれればこちらは喜んで聴きますよ!

今回も癒やしを届けてくれてありがとうございました。

ゆづを愛するロッドシフト

大阪府 / 男性 2020/6/24 11:39