ミュージカルといえばこの曲!

L

きかんしゃトーマスの映画「走れ!世界のなかまたち」より
「りゅうせんけいになりたい(Streamlining)」

鉄道競技会「グレート・レイルウェイ・ショー」に出たいトーマスは、
特徴の無い自分はどうしたら出られるかを考えます。
流線型の機関庫が通り過ぎるのを見て「自分も流線型になれば!」と考え、この歌を歌います。

想像の中で、流線型に改造されたトーマスが登場します。
想像を膨らませる歌は聴いていて楽しいものです。


映画後半にはリプライズの
「りゅうせんけいになりたい リプライズ(The Shooting Star is Coming Through)」
メロディは同じで別の歌詞をゴードンが歌います。

トーマスから「出場機関車を流線型に改造しては?」とアイデアを貰ったハット卿は、トーマスではなく急行機関車のゴードンを流線型にすることに決め、
そのゴードンはスピード競技に出場します。

流線型に改造されたゴードンは「シューティング・スター」と名乗り、
レース中にこの歌を歌います。
ただゴードンは同じくこの競技に出場した兄弟の機関車に勝つことに焦り、最終確認をせずに出走してしまったために、大変なことになります。

だだんだん2号機

神奈川県 / 男性 2020/6/21 21:37

日本語版で、
トーマスとして歌うのは比嘉久美子さん、
ゴードンとして歌うのは三宅健太さん。

役を崩さないように歌うのって凄く難しいんだろうなと思いました。
特にトーマスは英語音声だと声失高めの男性声優の声。
比嘉さんはその音程で歌うことに苦労していそうと、聴いていて感じます。

だだんだん2号機

2020/6/21 21:37:32