ミュージカルといえばこの曲!

L

ディズニー映画「美女と野獣」より「夜襲の歌」。
劇団四季の和訳は「暴徒の歌」。

ベルが野獣に惚れていると気付いたガストンは、
野獣の存在はこの村にとって危険な物、だから殺しに行くぞ!と村の衆を掻き立て、野獣の城へ乗り込む。
そこで歌われる歌です。

泣かす歌ではありませんが、今年2月に公演された美女と野獣インコンサートで聴いた時には、
直前の「ビューティーアンドビースト」で涙腺崩壊を起こしていた影響からかぼろ泣きしていました。
隣にいた男女二人組がドン引くくらいには…

実写版ではガストンの取り巻きル・フウの設定が多少変わっており、
野獣を殺すことに執念を燃やすガストンに対して「もう一人ここに怪物がいる」と表現しているのが印象的でした。

だだんだん2号機

神奈川県 / 男性 2020/6/14 11:12