自炊が楽しくなる曲として、ワタクシがピンと来た曲はこちら。
「Cheap Cheap The Cooking Chicken's RAP」
恐らく曲名でピンとくる人は少ないと思うので言い方を変えると、
初代プレイステーション用ソフト「パラッパラッパー」のステージ4のニワトリ先生のお料理ラップ、
と言えばどうでしょう。
パラッパラッパーとは元祖音ゲーと呼ばれていた、らしいゲームです。
ストーリーの流れは、パラッパが友達の誕生日会のケーキを用意するために、ニワトリ先生のお料理番組を見ながら、「シーフードケーキ」なる、よくわからない代物を作り上げる、
というもの。
ニワトリ先生はお料理番組っぽい曲にのせてお上品なイギリス英語で下品な単語を連発するラップを披露しています。
ゲーム上の日本語字幕では、
バカうまのクソうまのゲロうまな、
とっても豪華なケーキを一緒に作りましょう
このあいだワタクシをターキーって呼ぶ方がいらしたけど、
ワタクシはチキンよ!
このスットコドッコイ!
なーんてことを言っちゃってます。
ゲーム上とはいえお料理、つまりパラッパは自炊しているわけですから、
きっと楽しいでしょう!
ゲームバランス的にこのステージはやたら判定が厳しくて中々クリアできずにストレスだったってことはさておき…
神奈川県 / 男性 2020/6/11 18:53
「スットコドッコイ!」と言ってる場所は英語では「ビーフジャーキー」と発生しており、
ターキーとジャーキーで韻を踏んでるのはわかるのですが、
ビーフジャーキーをスットコドッコイと訳してるのは、
英語的に悪口ってことなのかが、昔から疑問です。
だだんだん2号機
2020/6/11 18:53:42