ほろ苦い思い出

玉川太福さん、こんばんは。
わたしのほろ苦い思い出は、父が他界する前、もっと早く異常に気付いてあげれば良かったということです。
日本酒が大好きで、死ぬまでタバコをやめないと言っていた父が、ふとした時から「酒が飲めない、おいしくない」と言い出しました。
その頃はあまり仲が良くなかったので、おかしいなと思いつつ、放っておいてしまいました。
末期の胃ガンで余命半年と診断されてから、父の代わりにセカンドオピニオンで新潟から東京の大学へ行ってみたり、ラーメンの食べ歩きがしたかったという父のためにラーメン屋へ連れて行ってみたりしましたが、あっという間に出歩けないほどになってしまいました。
孝行をしたいときには親はなしと言いますが、もっと親孝行をしてあげれば良かったと、後悔しています。

玉川太福さんのステッカー希望です。

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新潟県 / 男性 2020/1/22 01:15