通学路の思い出

彪我くん、雅功くん、おはようございます。いつも楽しく聞いています!
私には小中高と同じ学校に通う男友達がいたのですが、家も近所で中学からは同じ部活に所属していたので2人で帰ることもよくありました。しかし、それは部活が終わる時間が一緒だから。別に特別な意味はないと思っていました。が、高校生になってからというもの、彼は毎朝私の家まで迎えに来てくれるようになったのです。そうなると行きも帰りも一緒。私は「なんでだろう?」と不思議に思いながらも毎日一緒に登下校していました。
そんな通学の日々が続き、しばらく経ったある日。、、、下校途中に彼から「ずっと好きだった、付き合ってほしい」と告白されました。
でも彪我くん!安心してください。私はそれを聞いて純粋に嬉しい、と思ったのですが彼のことは本当に仲の良い友達としか思っていなかったので、付き合ってません!だからまた胸キュンエピソードかよ、、なんて思わないでくださいね。(笑)
告白を断ってからというもの、私は通学路を変更してしまいました。いつもの通学路は彼との思い出で溢れかえっていたので振ったことを気にしちゃうし、思い出は綺麗なままがいいと思ったので、、(´-`)
彼との思い出があるからこそ、誰かと登校するのって朝から楽しい気分になっていいなと今でも思っています!通学の楽しさを教えてくれた彼には感謝です!

ねね〜

岡山県 / 女性 2019/11/17 00:32