日本語ってすごいですねぇ

坂崎さん、スタッフの皆さん、トークルームの皆さん、こんにちは。
この度はお題を選んでいただきましてありがとうございますm(_ _)m皆さんの意見を聞くと、日本語って奥が深いですね。様々な言葉から地域性や生活が感じられますよね。

さて、私の生まれ育ちました静岡ですが、第二標準語って言われているそうです。しかし、それでも周りからしたら独特な言い方をしているのが多いです。
静岡県でも静岡市のある中部地方辺りは「静岡弁」そして、私が住んでいます磐田市から浜松市方面の西部地域は「遠州弁」と言われています。同じ静岡県でも言い回しが違ったりします。
まず「静岡弁」ですが、よく言われるのが語尾に「〜ずら」が付くこと。「そうだね」と言うのが「そうずらー」
「そうずらぇー」と言ったりします。あと、生まれが静岡市なんで子供の頃「走る」を「とぶ」と言ってました。
「走れ!」は「とんでけー!」になります。
そして、「静岡」の言い方が「しずおか」ではなく地元では「しぞーか」と言います。だから静岡おでんも"しぞーかおでん"と言われてます。
西部地域の「遠州弁」はまた違う方言です。
言葉の語尾は「〜だにぃ」と言います。なので「そうだね」は「そうだにぃー」になります。そして、浜松市独特なのは「やらまいか」という言葉。これは「さぁ、やろう!」「頑張ろう!」などいろんな意味で士気を高める言葉になっています。浜松市は「やらまいか精神」と言う言葉が浸透しています。ももクロの百田夏菜子さんも浜松市出身で「やらまいか大使」として活動をしています。

こうやって見ると静岡もいろんな言葉があるんだなぁと改めて知ることが出来ました(*^_^*)

みぃまま

静岡県 / 女性 2018/10/25 16:25