口紅と傘

おもしろい台本でした。「わたし」のふられた彼が、実は「彼女」の片想いの人に、また「わたし」自身も「彼女」に、それぞれ似てることがだんだん分かって、「彼女」が踊りながら去る後ろ姿を見て、それが実は何年か前の自分だと知る、そんな展開も聴きたかったです。

わかさはるゆき

神奈川県 / 男性 2018/10/12 19:03