和合亮一、開沼博、「この震災を語る本当の言葉を探して」。 詩人、和合亮一さん、社会学者、開沼博さんお二人による インタビューを通して、‘東日本大震災を語る本当の言葉’を 探してまいります。 福島県福島市在住、マクマイケル・ウィリアムさん。 幼少期を日本で過ごし、その時読んだ新渡戸稲造の伝記に感銘を受け、 いつか自分もカナダと日本の架け橋になる という思いを胸に 2007年に再び来日し、外国人と日本人の間を取り持つ 福島県の国際交流員として仕事を始めました。 その後、福島大学に勤務する様になり、現在は、福島大学経営経済学類 助教、そして国際交流センターの副センター長として勤務されています。 また、日本国外での福島の風評被害や誤った情報の伝わり方を 払拭すべく奔走を続けていらっしゃいます。 外国人の視点、そして、福島を愛するものの視点から 果敢にアクションを続けているマクマイケルさん。 彼が、実際に目の当たりにしている海外での福島の伝えられ方、 そしてそういった中で日々考えていることとは。 “この震災を語る本当の言葉” マクマイケル・ウィリアムさんとともに探してまいります。
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