和合亮一、開沼博、「この震災を語る本当の言葉を探して」。 詩人、和合亮一さん、社会学者、開沼博さんお二人による インタビューを通して、‘東日本大震災を語る本当の言葉’を 探してまいります。 福島県二本松市在住、農業家、菅野正寿さん、57歳。 二本松市内の旧東和町で あぶくま高原 遊雲の里ファーム、営んでいらっしゃいます。 東日本大震災後は、NPO福島県有機農業ネットワークの代表として 大学の研究者等とともに、見えない放射能と戦いながら、 福島の農業の状況を世界に伝え、そして立て直すべく精力的に活動されました。 あれから5年が経過し、米、野菜を育てる一方、 今年から農家民宿 「遊雲の里」も始められました。 放射能により大きな被害を受けた福島だからこそ見えてくる、 農業の本質、里山の恵み、そして未来に繋いでいきたいこと。 “この震災を語る本当の言葉” 菅野正寿さんとともに探してまいります。
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