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サードプレイス 町田徹月刊経済ジャーナル5月号①

『福島第一原発事故、これでは、事故の深刻さよりも、処理の拙さが歴史に残りかねない』と題してお送ります。 東京電力が先週木曜日(5月11日)に、国営化後3度目となる事業計画をまとめ、政府 に提出するとともに、公表しました。 この中には、長期的に、どういう経営をして、福島第一原発事故の処理費用をどのように捻出していくかという、国家的な課題への対応が書かれています。ところが、あまりにも、その内容が杜撰で、国民として看過できないものになっています。 今日は、その話を、リスナーの皆さんに聞いていただこうと思います。