重さなんと携帯並み!?超軽量モデルから定番まで
アウトドアナビゲーターの渡部郁子です。
今日は、アウトドアでぜひ使ってみてほしい
「焚き火台」について。
最近はびっくりするぐらい小型軽量のものや、
一緒に調理をすることができるものなど、
様々なタイプの「焚き火台」が発売されているんです。
例えば、小型軽量・重さわずか164グラムという
「バーゴのチタニウム・ファイヤーボックスグリル」。
http://www.vargooutdoors.com/blog/get-grillin-with-our-new-titanium-fire-box-grill/
とにかく軽いので持ち運びが苦になりません。
材質はチタンで、四角い底面とそこから立ち上がる
4つの側面を組み立てるだけ。
上に乗せる折りたたみの網もあるので、ポットでお湯を
沸かしたりグリル台としても使うことが出来ます。
サイズは20.5センチ×20.5センチで高さ8センチという
超小型サイズ。
個人で使うことを考えて設計された焚き火台です。
また、もう少し重くて大きいですが、焚き火台の定番といえば
「スノーピークの焚き火台」でしょうか。
http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/list/91
S・M・Lサイズがあるので、仲間と一緒に使うなら、
45センチ×45センチで高さ30センチになるLサイズがお勧めです。
足がついた三角形のステンレス板を4枚広げることで、
ピラミッドを逆さにしたようなたき火台に組み立ちます。
燃やせるスペースが大きいので、本格的な焚き火を
楽しむことが出来ます。ただ、重さが5キロ以上あるので、
オートキャンプ向けですね。
私の愛用の焚き火台は、ユニフレームのファイアーグリル。
焚き火のほか、ダッヂオーブンを乗せて料理を楽しんでいます。
この他にもたくさんのモデルが発売されているので、
お近くのアウトドアショップを覗いてみて下さいね。