『坂崎音楽堂』 年始恒例 「ビートルズ・スペシャル」
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
今年は1月から桜井の還暦ライブもあるし色々と楽しみです。
坂番もさらに楽しくやって行きたいと思ってます。
よろしゅうに☆
『坂崎音楽堂』年始恒例の「ビートルズ・スペシャル」
年始恒例の「ビートルズ・スペシャル」
今回はお正月らしく(?)クラシックなビートルズ・カバーからスタートしてみました。
◆ベルリン・フィルハーモニック・オーケストラの12人のチェリスト
(The 12 Cellists of the Berlin Philharmonic Orchestra)
によるビートルズカバーアルバム『ビートルズ・イン・クラシック』から。
♪Yellow Submarine
◆イギリスが誇るロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラによる
ビートルズカバーアルバム『シンフォニック・サージャント・ペッパー』から。
♪Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
♪She's Leaving Home
コーラスは、イギリスで主に映画のサントラ盤をやってる「メトロ・ヴォイシズ」という合唱団。
数々のロックやポップス系のアーティストやグループのレコーディングにも参加している合唱団です。
◆アメリカはテキサス生まれのバイオリン奏者/ウィル・テイラー(46才)率いる男性5人組
「ウィル・テイラー&ストリングス・アタッチト」によるビートルズカバーアルバム
『アコースティック・ラバーソウル~ソングス・オブ・ザ・ビートルズ』から。
♪Drive My Car
こちらは、『ラバーソウル』を丸ごとカバーしたアルバム。
但し曲順は違い、オリジナルより2曲少ないものの、ジョンの「イマジン」を収録。
続いては『サージャント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を丸ごとカバーしたアルバムから。
♪Fixing A Hole
ウィル・テイラー&ストリングス・アタッチトは、全米のライヴハウスを中心に活動(営業)し、
時には、ポール・サイモンだけのライヴをはじめ、
レッド・ツェッペリン、ジョニ・ミッチェルの作品などを演奏したりしています。
◆グループ名は「サージャント・ペッパーズ・ファブ・フォー」。
彼らのアルバム『ア・トリビュート・トゥ・ザ・ビートルズ・ゴールド&プラチナム』から。
♪Get Back
♪Here Comes The Sun
♪I Feel Fine
♪Peperback Writer
◆アメリカ・テネシー州ナッシュビル出身の男性アーティスト、
ベンジャミン・ベイカーの『Acoustified : The Beatles Edition』から。
♪In My Life
♪Across the Universe
♪The Continuing Story of Bungalow Bill
ベンジャミン・ベイカーは「Acoustified」シリーズとして、色々なアーティストのカバーや
ディズニーなどの企画ものを全てアコギを弾きながら歌うというアルバムを発表しています。
次回「坂崎さんの番組」という番組
『坂崎音楽堂』ポール・マッカートニーのトリビュートアルバム特集