「坂崎さんの番組」という番組
坂崎さんが背負っているのは
カメラバッグです。
「シ」の付くアーティスト続いておりますなぁ。
もうSYDFじゃなく「シ」から始まるアーティストコーナー!!
みたいなのでイイんじゃないか、なんて思っちまいます。
ジョーン・バエズのマーチンは
超レアなんですよねぇ。
向こうの人達はシーラ.E もそうですが、女子がカッコイイですなあ。
長らく続いている「シ」で始まるアーティスト特集!
坂崎さんも言っているように、コーナー名変更しても
いいんじゃないか?!って感じですが、
でも、そろそろ・・・・かも?
『ジョーン・バエズ(Joan Baez)』
★1941年 1月9日、アメリカ・ニューヨーク州スタテン島生まれ(72歳)
10代の終わりからフォーク歌手として活動し、
1959年のニューポート・フォーク・フェスティバルで注目され、
翌1960年、アルバム『ジョーン・バエス』でデビュー。
その中からは「ドナドナ」「朝日のあたる家」などがヒット!
♪ドナドナ(Donna Donna)
*日本では1965年、ザ・ピーナツと岸洋子さんが競作
その後、「日本のジョーン・バエズ」といわれた
森山良子さんがカバー。
訳詞は安井かずみさん。
『ジョン・フォガティ(John Fogerty)』
★1945年5月28日、カリフォルニア州バークレー生まれ(68歳)
10代中頃から兄のトム・フォガティと【ザ・ブルー・ベルベッツ】を
結成。
その後、バンド名を【ゴリウォグス(Golliwogs)】 と変え、デビュー。
1967年、グループ名を【クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル】
と改名。
すると、次々に、シングル、アルバムと大ヒット。
5年間、【CCR】で活動し、グループ解散後にソロ活動をスタート。
1985年に発表した通算3枚目となるソロアルバム
『センターフィールド』は見事、全米アルバムチャート1位を記録。
♪The Old Man Down The Road
*1985年、全米シングルチャート10位まで上昇。
『ジョン・ポール・ヤング(John Paul Young)』
★1950年6月21日、スコットランド・グラスゴー生まれ、
オーストラリアのシドニー育ち(もうじき63歳)
セミプロ時代に【ヤードバーズ】や【Tレックス】、のちに
【ボニーM】や【ワム!】などを手がけた大物マネージャー
サイモン・ネピア・ベルに認められ、デビュー。
しかし、なかなか上手く行かず、しばらくミュージカル俳優として活動。
1978年、再起を図って1枚のシングルをリリース!
♪風に舞う恋(Love Is In The Air)
*1978年、全米シングルチャート7位の大ヒット。
『ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)』
★1962年 3月2日、アメリカ・ニュージャージー州パース・アンボイ
生まれ(51歳)ご存じ、ボン・ジョヴィの中心人物。
ソロとしての本格的な活動は1990年から。
ソロデビューアルバム『ブレイズ・オブ・グローリー』は
全米アルバムチャート3位を記録。
♪ブレイズ・オブ・グローリー(Blaze Of Glory)
*1990年、全米シングルチャートで1位を獲得。
この曲にはジェフ・ベックとアルド・ノヴァがギターで参加。
『シーラ・E(Sheila E.)』
★1957年12月12日、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ
(55歳) 本名/シーラ・エスコベード。
1970年代から活躍するラテンパーカション奏者
ピート・エスコベードの長女。
幼い頃からパーカショニストとしての才能を開花させ、
ライオネル・リッチーのツアーメンバーとして注目を集め、
その後、プリンスに認められ、彼のレコーディングやツアーで大活躍。
1984年、プリンスのプロデュースで初のソロアルバム
『グラマラス・ライフ』を発表。
♪グラマラス・ライフ(The Gloamorous Life)
*1984年、全米シングルチャート7位の大ヒット。
『シルバー(Silver)』
★1971年、カリフォルニア州ロサンゼルスで結成された
男性5人組のポップロックバンド。
元々、セッションミュージシャンをしていたメンバーが軽いノリで結成。
しかし、簡単には上手くいかず、1976年にたった1枚のアルバム
『シルバー』を発表し、解散しています。
♪恋のバンシャガラン(Wham Bam(Shang-A-Lang))
*1976年全米16位まで上昇。
このグループにはイーグルスの初期のメンバー
バーニー・レドンの実の弟トム・レドンが参加しています。
『シルヴァー・コンヴェンション(Silver Convention)』
★1974年、ドイツ・ミュンヘンで結成されたディスコ用の
スタジオグループ。
最初、固定されてなかったボーカルもTV出演などのため、
ビジュアル重視で、ペニー・マクリーン、ラモーナ・ウルフ、
リンダ・トンプソンという女性3人に固定。
♪フライ・ロビン・フライ(Fly,Robin,Fly)
*1975年、全米シングルチャート1位を獲得。
次回放送は、『坂崎音楽堂』最新カバーアルバムジャパン