タイ語のあいさつ、ご存知ですか?

【9月4日(水) FUTURES ~Sense of Wonder~】 今回のゲストは、2014年に国際交流基金の日本語パートナーズとしてタイへ渡り、現在は日本語教師、また音楽ユニット「metro trip」のボーカルをつとめる日野友香さんです。

▼音声はコチラから!





---日本語パートナーズになろう!と思ったきっかけは?
「日本語教師になるために通っていた養成学校で募集要項を見つけ、行こう!とすぐに応募しました。タイ語は全くわからなかったので、事前研修の1ヶ月間で勉強して行きました。英語も少しは通じるかな?と思っていたんですけど、街中ではタイ語オンリー。現地に行ってからも自習をしたり、現地の学生さんに教えてもらったりしてタイ語の勉強をしました。」


---タイでの留学で印象に残ったことは?
「みんな優しいこと!田舎だったので外国人はすごく目立つのですが、みんなが優しい言葉をたくさんかけてくれました。特に印象深かったのは、お正月の過ごし方で迷っていた時、よく通っていたカフェのオーナーがおうちに招待してくれたこと。一緒にお寺に行って、年越しのお参りをしました。」


---日本語バートナーズとしてタイに行ったことで気づいたことは?
「言葉を教えることは文化を教えること、です。例えば日本語独特言い回しは、謙遜という日本の文化を知らないと教えることができません。逆に、タイ語に触れる中でタイの文化を感じることができました。タイ語では挨拶の代わりに「何食べた?」って聞くんですよ!」


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■「国際交流基金 日本語パートナーズ」の募集要項はこちら!
https://jfac.jp/partners/

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・Google Play Music
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---日本語パートナーズだからこそ見えてくる価値観
ものごとの視点を変える大切さに気付かされるお話でした





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■オンエア楽曲

M1. 「อยู่ต่อเลยได้ไหม(Yoo Tor Luey Dai Mai)」Singto Numchok
  →タイのヒットナンバー。帰国直前のパーティーで日野さんもカバーした一曲!

M2. 「BABYBABY」metro trip
  →学生さんたちとの距離をぐっと縮めてくれた思い出の曲!