PEOPLE【平野啓一郎】~平野啓一郎の“そろそろいい時間”~

PEOPLE【平野啓一郎】~平野啓一郎の“そろそろいい時間”~

週末。朝。
街はまだ眠っている?それとももう動き始めている?
あなたはどんな朝を迎えているのでしょう・・・
中には昨日がようやく終わり
これからが自分の時間という人も・・・
日曜、朝5時。
作家、平野啓一郎が月に一度お届けする“そろそろいい時間”
無類の音楽好きにして言葉の達人が、
あなたの心の隙間に潤いと刺激を投げかけていきます。

2019年8月度放送振り返り~平野啓一郎の“そろそろいい時間”~

2019/8/12 (月)12:00
小説家・平野啓一郎がお送りする
PEOPLE ~平野啓一郎の“そろそろいい時間”~
2019年8月度の放送を振り返っていきます。


●『「カッコいい」とは何か』(講談社現代新書)がついに発売!
・新書としてはなかなかのボリュームですが・・・?
⇒平野さん:そうですね。全然そんなつもりじゃなかったんですが(笑)。原稿用紙で550枚くらい、ページ数にして450ページくらい書きました。

・まとめあげるのに苦労した点は・・・?
⇒平野さん:人によって何をカッコいいと思うかは様々なので、なるべく客観的に『カッコいい』という概念を説明しようとしました。そのため、引用や参考文献が多く、そのたくさんの情報を全体の流れの中で整理するのが大変でした。

・「カッコいい」を真向から取り上げた書物はいままでなかったんですよね・・・?
⇒平野さん:論文程度であれば、言及されているものはありましたが、本として一冊にまとまっているものはありませんでした。他の人がやっていないことをやるのが、物書きとして生き続けてくのに大事なことですよね。(照笑)

・多様性が問われる昨今で、具体的に思い浮かぶ"今"の"カッコいい"は・・・?
⇒平野さん:気になったのは、50~60年代以降の日本のROCKの需要に比べて、90年代以降でのHIP-HOPの需要が弱かったことですね。今世界のカルチャーを席巻しているHIP-HOPやR&Bのテイストで、日本から発信できるものが弱い気がします。ROCKは労働者階級の息子たちが中心となってできていったので、日本人でも共感できる部分がありましたが、HIP-HOPはアメリカのもっと貧しいところから生まれたので、日本では受け止められなかったのかなと思います。

●朗読は『「カッコいい」とは何か』からの一節をお送りしました。

【ONAIR リスト】
・「La Bamba」/ Milton Nascimento
・「It’s Wrong(Apartheid)」/ Stevie Wonder
・「Aguas de Marco(三月の水)」/ João Gilberto
・「bad guy」/ Billie Eilish
・「Dawn」/ 石川晶とカウント・バッファローズ
・「The Shadow of Your Smile」/ Ron Carter

#番組公式Twitter→@sukima_sorosoro
#平野さんTwitter→@hiranok
#トムセンさんTwitter→@djyoooh

●こちらでも、過去の放送の一部を 聴くことができます。是非ごチェックしてみて下さい。
webサイト「note」(https://note.mu/sorosoro
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