オリヴァー・ネルソン特集!

Reminiscence Vol.352


今回はオリヴァー・ネルソンの「ブルースの真実」。エリック・ドルフィー、フレディ・ハバード、ビル・エヴァンス、ポール・チェンバースなど、錚々たるミュージシャンが参加した彼の生涯の傑作をレミニセンス。

<オリヴァー・ネルソン プロフィール>
1932年ミズーリ州セントルイス生まれ。40年代にサックス奏者としてデビューし、その後、作編曲者としても注目され、50~60年代にはルイ・ベルソン、クインシー・ジョーンズらのバンドで活躍。
他にもジミー・スミスやウエス・モンゴメリーらにもアレンジを提供。自身のビッグバンドも率いて何度も来日、日本でも高い人気を誇った。

千尋曰く!
「オリヴァー・ネルソンと言ったら、ビッグバンドのお手本というか、古いビッグバンドではなく、すごくモダンな、ステキな曲をたくさんアレンジしています。このアルバムでは、ブルースにもこれだけの幅がある、アレンジのセンスがすごいですね。」

♪オンエアリスト♪
Stolen Moments
Hoe-Down
Yearnin'