こんにちは!旅人の片桐千晶です。
今回のテーマは「明治時代にタイムスリップ!愛知県犬山市の明治村」。
わたくし、犬山市も初めてなら明治村に行くのも初めて。
“キキタビの旅の扉を叩いてみれば、文明開化の音がする~♪”ということで、早速明治の世界へレッツゴー!
やってきたのは名古屋駅から北に車で約45分。
愛知県犬山市にある建物の博物館、明治村。
梅雨時期とはいえ、こんなに降らなくても…というくらいのどしゃ降り(笑)
でも、ここでテンションが下がらないのがキキタビ一行の素敵なところ。
生粋の雨女・作家の河合さんVSなんとなく晴れ女の片桐。
どっちが勝ちますかねぇ、いやいや敵いませんよ、なんてゆるーい話をしながら散策スタートです。
明治村は、明治建築を保存展示する野外博物館として昭和40年に誕生しました。
震災や戦争、高度経済成長の波によって貴重な明治建築が次々と取り壊されていく中、歴史的価値の高い文化財をなんとか保存しなければという想いのもと作られました。
移築保存されている建物はすべて本物。11の重要文化財を含む64の建物と乗り物があり、全国でも屈指の数を誇ります。
敷地はなんと100万平方メートル、東京ドーム21個分!広い!
明治村の正門は旧制第八高等学校(現在の名古屋大学)の正門が使われています。赤茶色のレンガ造りで、入口から早速明治の趣が漂います。
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